九月は、二度目の一月|仕切り直すのに、いいタイミング

こんにちは、apro-incの業務改善・DXコンサルタント、AYAKAです。
八月も、最後の週に入りました。あと一週間ほどで、九月です。
九月と聞くと、なんとなく、少し背筋が伸びるような感覚が、ありませんか。夏休みが終わって、新学期が始まる。子どもの頃の、あの、少し緊張して、少しわくわくする感じ。大人になっても、九月には、どこか「仕切り直し」の空気が、漂っている気がします。今日は、この「九月」という月を、うまく生かす話をさせてください。私は、九月は、一年で二度目の、一月みたいなものだと思っているんです。
一年に、区切りは何度あってもいい
一年の計画を立てるのは、たいてい、一月です。年が明けて、心機一転、「今年は、こうしよう」と、目標を立てる。でも、正直に言うと、一月に立てた計画は、半年以上たった今、どれくらい、覚えているでしょうか。私は、だいたい、忘れています。年初の意気込みは、日々の忙しさの中で、いつのまにか、薄れていってしまう。これは、多くの人に、共通することだと思います。
だからこそ、一年に一度だけでなく、何度か、仕切り直しの機会があると、いいんですよね。そして、九月は、その、絶好の区切りなんです。夏が終わり、季節が変わり、多くの会社では、下半期が始まる。世の中全体が、なんとなく、「よし、ここから」という空気になる。この、みんなが自然と背筋を伸ばす時期に、乗っかってしまう。一月に立てた計画が、うまくいっていないなら、九月に、もう一度、立て直せばいい。区切りは、一年に一度と、決まっているわけではありません。何度でも、仕切り直していいんです。
「二度目の一月」を、生かす
九月を「二度目の一月」として生かすなら、やることは、一月と同じです。少し立ち止まって、これまでを振り返り、これからを、考える。
まず、この八か月を、振り返ってみます。一月に思い描いていたことは、どうなったか。何が、うまくいって、何が、進まなかったか。前週、後半戦の優先順位を引き直す、という話を書きましたが、それと、つながる作業です。そして、残りの四か月で、何を、大切にするかを、決める。一月の計画に、こだわる必要は、ありません。この八か月で、状況は変わっているはずですから。今の現実に合わせて、新しく、仕切り直す。それが、九月という区切りの、いちばんの使い方です。
面白いのは、「仕切り直す」と、決めるだけで、気持ちが、切り替わることです。だらだらと続いていた日々に、区切りを入れる。「ここから、新しい後半戦だ」と、自分の中で、線を引く。その一本の線が、停滞していた気持ちを、リセットしてくれる。人間は、区切りがあると、また、頑張れる生きものなんですよね。だから、九月という区切りを、意識的に使わない手は、ありません。
気負いすぎないのも、大事
とはいえ、「二度目の一月だ、心機一転、頑張るぞ」と、あまり気負いすぎるのも、考えものです。
一月の計画が、続かなかったのは、なぜでしょう。ひとつには、最初に、意気込みすぎたから、かもしれません。大きな目標を、たくさん立てて、でも、続かなくて、いつのまにか、忘れてしまう。九月の仕切り直しで、同じことを繰り返しては、意味がありません。だから、九月の目標は、欲張らず、小さく。「これだけは、後半で、やりきる」というものを、ひとつか、ふたつ。このブログで、何度もお伝えしてきた、「小さく始める」を、ここでも、思い出してください。
仕切り直しは、大きな決意を、新たにすることではなくて、今の自分に合った、無理のない方向を、選び直すこと。肩の力を抜いて、「さて、後半は、どうしようかな」と、気楽に考えるくらいが、ちょうどいいんです。夏の疲れも、まだ、残っている時期です。無理をせず、でも、この九月という区切りは、しっかり生かして、後半戦を、意図して過ごす。そのバランスが、大切なのだと思います。
もし、「後半戦、仕切り直したいけれど、何から考えればいいか分からない」「一人だと、また、うやむやになってしまいそう」ということがあれば、ぜひ、この九月の入り口で、一度ご相談ください。apro-incでは、これまでを一緒に振り返り、後半戦で本当に力を注ぐべきことを見極め、無理のない計画へと、落とし込むお手伝いをしています。一人で考えると、つい、気負いすぎたり、逆に、あいまいなままになったりしがちなもの。外の視点が入ると、地に足のついた、実行できる仕切り直しが、できます。「九月から、心機一転、前に進みたい」という方は、ぜひ、声をかけてください。二度目の一月を、一緒に、良いスタートにしましょう。
AYAKA’s View
私は、この「区切りを生かす」というのが、実は、とても大切なことだと思っています。人間は、放っておくと、だらだらと、同じ調子で、日々を過ごしてしまう生きものです。でも、そこに、意識的に区切りを入れることで、気持ちを、リセットできる。一日で言えば、朝。一週間で言えば、月曜。一か月で言えば、月初。そして、一年で言えば、一月と、九月。こうした区切りを、上手に使える人は、何度でも、仕切り直して、前に進んでいけます。
このブログで、日曜の夜の過ごし方や、月末の振り返りを、繰り返しお伝えしてきたのも、この「区切りを生かす」ことの、大切さを、感じているからです。区切りは、ただ、時間が過ぎていく中に、勝手にあるものではなく、自分で、意識して、活用するもの。九月という、大きな区切りが、もうすぐ来ます。この節目を、ぜひ、あなたの後半戦の、良いスタートに、してください。そして、その仕切り直しに、伴走者が必要だと感じたら、いつでも、お待ちしています。良い一週間を、そして、良い九月への助走を。
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