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【ノーコードとの違い】ローコード(Low-Code)とは?社内システム内製化の切り札になる理由

2026.06.09

こんにちは、apro-incの業務改善・DXコンサルタント、AYAKAです。

前回は、プログラミングを一切しない「ノーコード」の歴史や事例について解説しました。「手軽で最高!」と思えるノーコードですが、実はビジネスが拡大するにつれて「自社独自のこだわりが実現できない」という壁にぶつかることがよくあります。

その壁を突破する強力な選択肢こそが、今回ご紹介する「ローコード(Low-Code)」です。

今回は、ノーコードとの決定的な違いや、なぜ多くの企業で「システム内製化の切り札」として選ばれているのかを分かりやすく解説します!

ローコード(Low-Code)とは、「可能な限りコードを書かずに、どうしても必要な部分だけ最小限(Low)のプログラミングを行って開発する仕組み」のことです。

前回の「ノーコード」がIT知識ゼロの現場スタッフ向け(コードが完全ゼロ)であるのに対し、ローコードは「少しITの知識がある担当者や、社内のIT部門(情シス)向け」のツールと言えます。

ノーコードは、用意されたパーツを組み合わせるだけなので「枠から出たこと」ができません。 一方でローコードは、基本はパーツの組み合わせで高速に形を作りつつ、「独自の複雑な計算式を入れたい」「他社の基幹システムと自動連携させたい」といった高度な要望に対して、ピンポイントでプログラムを書き足して拡張できるのが最大の違いです。

いま、多くの企業が外部のシステム会社への外注を辞め、自社でシステムを作る「内製化」へ舵を切っています。その現場でローコードが選ばれるのには、3つの理由があります。

非常にバランスの良いローコードですが、以下の点には注意が必要です。

ローコードを一言で表すなら、「ノーコードの爆速さと、プログラミングの自由度をいいとこ取りしたハイブリッドな道具」です。

言葉の概念や違いを整理すると、以下のようになります。

どちらが良い悪いではなく、自社の課題や「誰が作るのか」に合わせて使い分けることが、DX成功の最大の秘訣です。次回は、これら両方のツールを導入する際に絶対に避けては通れない、最大の注意点「ベンダーロックイン」について詳しく解説します!

「自社の社内システムを内製化したいけれど、ノーコードとローコードのどちらが合っている?」「IT部門の負担を減らしつつ開発を高速化したい」とお悩みの企業様は、ぜひapro-incにご相談ください。

apro-incでは、貴社のITスキルや業務内容を総合的に分析し、最適なツールの選定から、スムーズな開発内製化への伴走サポートを行っています。

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