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後半戦を、誰と、どう走るか|チームの態勢を考える

2026.09.11

こんにちは、apro-incの業務改善・DXコンサルタント、AYAKAです。

今週は、上半期の締めを、「人」という視点で、見てきました。ねぎらい、分かち合い、対話、そして、縁の下の力持ち。今日は、その、締めくくりとして、少し、未来に、目を向けます。下半期を、「誰と、どう、走るか」。チームの、態勢について、考えてみたいのです。今週も、お疲れさまでした。

下半期の準備というと、たいてい、目標や、計画の話に、なります。何を、やるか、どこを、目指すか。もちろん、それも、大事です。でも、その、目標を、実際に、担うのは、「人」です。どんなに、立派な計画も、それを、走る、チームの、態勢が、整っていなければ、絵に描いた餅に、なってしまう。だから、計画と、同じくらい、いえ、それ以上に、「誰と、どう走るか」を、考えることが、大切なんです。

計画より、まず、人

新しい期の、準備をするとき、多くの人が、「何を、やるか」から、考え始めます。でも、私は、その前に、「今、うちのチームは、どんな、状態か」「誰が、何を、できるのか」という、人の、現状から、考えることを、おすすめしています。

なぜなら、計画は、それを、担う人が、いて、初めて、成り立つからです。「これを、やろう」と、決めても、それを、やれる人が、いなければ、実現しません。逆に、チームの、一人ひとりの、強みや、状態を、把握したうえで、計画を、立てれば、その計画は、地に足の、ついた、実現可能なものに、なります。以前、上半期の「できたこと」を、数える中で、チームの、強みが、見えてくる、という話を、しました。その、見えてきた強みを、下半期の、態勢づくりに、生かすんです。

だから、下半期の計画を、立てる前に、一度、チームのメンバーを、一人ひとり、思い浮かべてみてください。この半年で、誰が、どう、成長したか。誰が、何を、得意としているか。今、誰が、余裕があって、誰が、手一杯か。この、人の、現状が、見えていると、「じゃあ、後半は、この人に、これを、任せてみよう」「あの人と、この人を、組ませたら、面白いかも」と、態勢の、アイデアが、湧いてきます。計画は、人から、考える。これが、実は、いちばん、確実なんです。

「成長」を、態勢に、織り込む

チームの態勢を、考えるとき、私が、大切にしてほしいのが、メンバーの「成長」を、織り込むことです。

人は、同じ仕事を、ずっと、続けていると、慣れる一方で、成長が、止まりがちです。だから、下半期の態勢を、考えるとき、「この人に、少し、新しい役割を、任せてみようか」「そろそろ、この人に、一段、上の仕事を、経験させてみようか」と、成長の、機会を、織り込む。もちろん、いきなり、大きな挑戦を、させるのは、リスクが、あります。でも、以前、「任せて、育てる」という話を、書いたように、人は、少し、背伸びした役割を、任されることで、育っていきます。下半期を、単に、こなす期間ではなく、メンバーが、成長する期間にも、する。その視点で、態勢を、考えると、チームは、後半で、確実に、強くなります。

そして、成長を、織り込むことは、メンバーの、やる気にも、つながります。「この後半は、あなたに、これを、任せたい」「この仕事で、成長してほしい」。そう、期待を、かけられると、人は、応えようと、頑張ります。ただ、同じ仕事を、割り振られるより、「成長してほしい」という思いを、込めて、役割を、渡されるほうが、ずっと、力が、湧く。態勢づくりは、単なる、人の、配置ではなく、一人ひとりへの、期待の、込め方でも、あるんです。

誰か一人に、負担が偏っていないか

もうひとつ、態勢を、考えるときに、必ず、確認してほしいのが、「誰か一人に、負担が、偏っていないか」ということです。

チームを、見渡すと、たいてい、「頼りになるから」と、特定の人に、仕事が、集中していることが、あります。その人は、優秀で、responsible なので、つい、頼ってしまう。でも、それが、続くと、その人は、疲弊し、いつか、潰れてしまうかもしれません。以前、「あの人が休むと、回らない」という話を、書きましたが、これは、休みの話だけでなく、日々の、負担の、偏りの話でも、あります。下半期の態勢を、考えるときは、この、偏りを、見直す、いい機会です。頼れる人に、集中している仕事を、少し、他の人にも、分散する。あるいは、その、頼れる人が、抱えている仕事を、仕組みで、軽くする。そうやって、チーム全体で、無理なく、走れる態勢を、整える。

一部の、エースの、頑張りに、頼りきった態勢は、短期的には、成果が、出ても、長続きしません。それより、チーム全員が、それぞれの、力を、無理なく、発揮できる態勢のほうが、後半戦を、最後まで、安定して、走りきれます。だから、「この態勢で、みんなが、無理なく、走れるか」を、必ず、確認してほしいのです。

この下半期に向けて、ぜひ、「誰と、どう、走るか」を、じっくり、考えてみてください。計画を、立てる前に、まず、人を、見る。一人ひとりの、強みと、成長と、負担のバランスを、考えて、態勢を、整える。その、ひと手間が、後半戦の、走りを、大きく、変えます。

もし、「下半期の、チーム態勢を、どう、組めばいいか、悩んでいる」「特定の人に、負担が、偏っていて、なんとかしたい」ということがあれば、ぜひ一度ご相談ください。apro-incでは、こうした、チームの、態勢づくりや、役割分担の、設計を、お手伝いしています。誰に、何を、任せ、どう、負担を、分散し、どう、成長を、促すか。外の視点で、チーム全体を、見渡すと、社内では、気づきにくかった、偏りや、生かしきれていない、強みが、見えてくることも、多いのです。「後半戦を、強い態勢で、走りたい」という方は、ぜひ、声をかけてください。

AYAKA’s View

チームの態勢を、考えることは、パズルを、解くのに、少し、似ています。一人ひとりの、強みや、個性という、形の違う、ピースを、どう、組み合わせれば、いちばん、きれいな絵に、なるか。それを、考えるのは、リーダーの、腕の、見せどころであり、そして、実は、とても、創造的で、面白い仕事だと、思うんです。

そして、良い態勢というのは、一人ひとりが、自分の、強みを、生かせて、なおかつ、無理なく、走れる態勢です。誰かの、犠牲の上に、成り立つ態勢ではなく、みんなが、それぞれの、持ち場で、生き生きと、力を、発揮できる態勢。そういう態勢を、組めたとき、チームは、個人の力の、足し算を、超えた、大きな力を、発揮します。この下半期、ぜひ、そんな、強くて、あたたかい態勢を、目指してみてください。そして、その、態勢づくりに、私が、お役に立てることがあれば、いつでも、声をかけてください。今週も、お疲れさまでした。良い週末を。


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